最近、IT関連の技術者の間で、セカンドライフが話題になることが多いですが、イギリスのアルスター大学では、セカンドライフ内に仮想キャンパスを開設し、「オンライン」と同じ授業が受けられるようになるそうです。現在、早稲田大学大学院と、電気通信大学大学院に、eラーニングの研究に行っていますが、研究室に行かないと何も始まらない状態で、何もまだ、eラーニング化がされていません。下記の仮想キャンパスを体験した結果を、次回お知らせするようにします。
英アルスター大学、セカンドライフ内に仮想キャンパスを開設
http://www.secondtimes.net/news/world/20070920_ulster.html
イギリスのアルスター大学が、研究と教育リソースの提供のためセカンドライフ内に仮想キャンパスを開設したと発表した。
このセカンドライフプロジェクトでは、主に教育と研究ツールとしての仮想世界の可能性を探っていくとのことで、将来的に、生徒と教授陣はセカンドライフを利用してオンライン授業に参加できるようになるとしている。
このセカンドライフプロジェクトのリーダーであるマイケル・キャラハン氏は、「仮想世界の利用はeラーニングの自然な進化を意味しており、教育と研究の新しい可能性を作り出している。」」と述べている。
「The University of Ulster」へテレポート:
http://slurl.com/secondlife/University%20Ulster%20Magee/250/151/37