製品紹介スライドの表紙の新デザインです。
eLearning Managerの製品カラーとロゴを基調にデザインしました。
いままでは、平面的でシンプルなものだったのですが、ちょっと立体的にしてみました。
製品紹介スライドの表紙の新デザインです。
eLearning Managerの製品カラーとロゴを基調にデザインしました。
いままでは、平面的でシンプルなものだったのですが、ちょっと立体的にしてみました。
投稿情報: 09:45 カテゴリー: eラーニング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
おひさしぶりです。
KiBANのeラーニング学習管理システム(LMS)『eLearning Manager 4U(eラーニングマネージャーフォーユー)』の製品紹介を、PowerPoint(パワーポイント)で作成。
それを『PPT2Mobile(ピーピーティーツゥーモバイル)』で、PowerPoint(パワーポイント)を動画(AVI)に変換して、YouTubeにアップロードの第二弾!
本当は、先週ぐらいにファイルはできていたんですが、Youtubeがメンテナンス中で、
動画がアップできませんでした
なんやかんやで、バタバタとしてたので、今日になってしまいました。
今回は、PowerPointスライド作成 ⇒ ナレーション録音 ⇒ PPT2Mobileで動画(AVI)変換したものをお見せします。
パワーポイントのナレーション録音機能を使って、録音したものです。
ナレーションの録音方法はこちら⇒
投稿情報: 21:15 カテゴリー: eラーニング, PPT2Mobile, ナレーション, パワーポイント, 教材作成ノウハウ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
KiBANのeラーニング学習管理システム(LMS)『eLearning Manager 4U(eラーニングマネージャーフォーユー)』の製品紹介を、PowerPoint(パワーポイント)で作成。
それを『PPT2Mobile(ピーピーティーツゥーモバイル)』で、、PowerPoint(パワーポイント)を動画(AVI)に変換して、YouTubeにアップロードしていきます。
自社製品紹介のスライド作成の過程を、お見せしたいと思います。
今回は、PowerPointスライド作成(ナレーションなし) ⇒ PPT2Mobileで動画(AVI)変換したものをお見せします。
投稿情報: 13:14 カテゴリー: eラーニング, PPT2Mobile, パワーポイント | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
毎朝の朝礼の内容を、eラーニング化しませんか?
eラーニングコンテンツとして蓄積して、ノウハウの蓄積、ナレッジマネジメントとして活用しませんか?
朝礼では、経営者、リーダーが、会社のビジョンの共有、経営方針の伝達、社員の啓蒙を行います。企業にとって朝礼の内容は、重要な内容が、ぎっしりと詰まっています。
全国の支店、支社、工場に、朝礼の内容を共有する方法を伝授します。1日10分の努力で、見違えるように情報共有ができます。
● 朝礼をeラーニング化するための事前準備
● 朝礼をeラーニング化する方法
Step1 録音設定
スライドを開き、「スライド」→「ナレーションの録音」を選択し、録音の設定をした上で「OK」を押します。
Step2 録音開始
スライドを元に、説明をします。説明のナレーションはマイクでPCに録音されます。
Step3 保存
保存をします。
PPT2Flashをお持ちの方は、「PPT2Flash」→「パブリッシュ」と選び、スライドをナレーションごとflashファイルに変換します。
▼PPT2Mobile(ピーピーティーツゥーモバイル)で、PPTをAVIに変換しYouTubeにアップロードしたもの。
● 朝礼をeラーニング化するメリット
技術的には、PowerPointなどのプレゼンテーションソフトがあれば十分にできることです。一つのファイルに必要な文章や画像・映像を入力して、そのままネットで公開するだけでも高い効果が期待できます。
● 必要機材
● 最後に
KiBANが提供するPPT2Flashならば、eラーニング化の作業が簡単にできます。
SCORMというeラーニングの標準規格(SCORM1.2、SCORM2004に準拠)していますので、多くのLMSで、作成したコンテンツを利用することが出来ます。
eラーニングとは、コンテンツ作成が大変と考えている方が多いのが事実です。eラーニングのコンテンツ作成は簡単というのが、実は真実なのです。
eラーニングシステムを導入されるお客様より、稟議書のサンプルがほしいと、お問い合わせがございますので、参考になればと思い作成してみました。
アレンジなどをして、ご活用下さい。
<ご新規>eラーニングシステム導入稟議書サンプル
【件名】
eラーニングシステムの新規導入について
【目的】
社員教育を強化するために、eラーニングを新規に弊社に導入する
【内容】
弊社の社員教育強化の為、「eラーニングシステム」の導入を稟議申し上げます。
企業としての競争力をあげていくためには、社員教育が非常に大切であります。人事部では、より効果的な社員教育を行うため、弊社にeラーニングシステムを導入したいと考えております。
eラーニングでは、従来の社員教育では難しかった「学習と学習後の効果測定」を組み合わせた教育を簡単に行うことができます。管理者は学習者の苦手な部分や得意な部分を成績として把握することができるため、社員教育に利用するとコスト削減や、業務効率化に大きな成果を発揮します。またeラーニングでは、パソコンなどをインターネットにつなげるだけで利用することができるため、会社だけではなく家で学習させることも可能になります。
現在様々なeラーニングシステムが市場に出回っており、システムを比較検討した結果、コスト面、拡張性、快適性から、株式会社キバンのシステムが弊社に適していると思われました。
キバンのeラーニングシステムは、現在使用しているパワーポイントや撮影した動画から教材を作成することができるため、今使用している資料などから自社オリジナル教材を作成することができます。
また、eラーニングの国際標準規格であるSCORM(Sharable Content Object Reference Model)に対応しているため、教材の互換性や安全性を気にすることなく利用できます。このため他社製の教材やテストを取り扱う際にも、無駄な費用をかけずに導入することができます。教育にかかる費用を抑えながら、学習効果を高めることのできるシステムであると考えております。
eラーニングシステム導入の為、予算をいただきたくお願い申し上げます。
キバンのシステムが他社製品と比較して優れている点を下記致します。
システム
●初心者でも利用できる操作性の高い教材を利用できる
●管理者・学習者が簡単に操作可能で扱える
●ライセンス無制限が用意されているため、社員数が増えても費用がかからない
●年間サポート契約によるアップデートで、いつでも最新システムを使用できる
サポートなど
●SCORMアセッサ(eラーニング専門家)が直接サポートを行う
●官公庁など多くの導入実績がある
【予算】 初期費用○万円, 月契約費用○万円
【参考URL】
■株式会社キバン
http://www.kiban.co.jp/
■キバン製品総合カタログ
https://www.kiban.co.jp/contact/data_download/
■eラーニングについて
http://elearningmanager.jp/elearning_aboutelearning/index.php
■SCORMについての解説
http://elearningmanager.jp/elearning_aboutscorm/index.php
■eラーニングコンソシアム
http://www.elc.or.jp/
*この内容をご活用いただく場合は、貴社の稟議書フォーマットにアレンジしご利用下さい。
投稿情報: 21:52 カテゴリー: eラーニング | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
とあるクライアントから、教材作成の依頼を受けました。
ただし。。時間がない。。
弊社(株式会社キバン)では、PowerPoint(パワーポイント)ファイルをFlashに書き出すPPT2Flash(ピーピーティーツゥーフラッシュ)というツールを販売してます。
それを使えば、PowerPoint(パワーポイント)でプレゼン資料を作るように、スライドを作成してPPT2Flash(ピーピーティーツゥーフラッシュ)で、LMS用に書き出せば、eラーニング用の教材ができるという便利なツールなんです。
このツールを使えば、外注業者に変更がある度に、コストや時間をかけて依頼する必要がなく、社内で変更や更新をかけることができるんです。
eラーニングの教材で、社員教育用となると、社内規定が絡んでたり法律がからんでたりして、
数年経つと変更が出ることってありますよね?
そんな悩みも解決できるんです。
なので、教材の基本部分はPowerPoint(パワーポイント)で作れるって事で、問題なかったんですが。。
問題はナレーションの部分だったんです。
まず、
・ナレーターを手配しないといけない。
・原稿を書かないといけない。
・時間がかかる。
・内容に変更が出た場合、また録り直し。
・数年経って変更が出た場合、ナレーターがいるかどうかわからない。(下手をすると全部録り直し)
・・・・考えただけでこれだけ不安材料が出てきました。
いざ作業に入ると、ナレーターとのやり取りなんかも必要になるだろうから、大変ですよね、きっと。
そこで行き着いたのが、音声合成ソフト。
テキストを入力すれば読み上げてくれるし、数年後でも変更できる、ナレーターを雇ってナレーションを録音することを考えれば時間も節約できるしコストも削減できる!
これ完璧!って思いました!
それで調べたんです、ググつてみたんです。
音声合成ソフトって、結構あるんですね。
それで試してみました。
。。。うぬぬぬ
大半の製品が、読み上げる声がカクカクなんです。
あきらかに、誰が聞いても、『音声合成ソフトねっ』て感じなんです。
これでは、『できました!』って自信もって言えないし、納品できない。。。
でも納期が迫ってるし、いまさらナレーター雇ってなんて無理があるって段階だったんで、
また探しました。
体験版がないものとかは問合せてみたり、利用規約を調べたり、色々と。
で行き着いたのが、HOYA株式会社のVoice Text(ヴォイステキスト)なんです。
これが、すごいしゃべりが自然なんです!滑らかなんですよ!
使い方も簡単で、wavファイルで保存できて(これもなかなか対応してるものが少ない)、
読み上げる為のテキストファイルも保存できて、言うことなしだったんです!
それで、コンタクトとって急ぎなんですって話をしたら、営業のIさんが飛んできてくれました。
即導入でしたね。もちろん社長の承認とりましたけど。
商用とかになると、契約とかロイヤリティの話があるので、
興味がある人は直接問い合わせてもらったほうがいいと思います。
音質は、
http://voice.pentax.jp/ ←ここで試せるので体感してみてください。
予算、好みなどもあると思うので、
他に調べてみた音声合成ソフトの情報も記載しておきます。
◆弊社で使用している製品(色々調べたが音質・使い勝手等を考えるとこちらがオススメ)
=================================================================================
【VoiceText】
http://voice.pentax.jp/
・商用の場合、プロジェクトごとあるいは年間契約でロイヤリティの支払いが必要。
・料率は別途見積もり
◆製品
=================================================================================
【ボイスソムリエ】
http://www.webdemo.co.jp/voice.html
・価格:¥94,500~¥522,900
【xpNavo】
http://www.knowlec.com/?page_id=18
・価格:¥24,800(基本的に個人使用前提)
・商用の場合、プロジェクトごとあるいは年間契約でロイヤリティの支払いが必要。
・料率は別途見積もり
【Voice Editing】
http://panasonic.jp/support/software/voice_editing/
・価格等は、直接問い合わせが必要。
・使い勝手等、体験版が終了しているため確認できず。
【声の職人】
http://www.ai-j.jp/
・年間利用料がかかります。(問い合わせ必要あり)
・商用利用不可。
◆フリー
=================================================================================
【EasySpeech】
http://sogefreesoft.blog88.fc2.com/blog-entry-128.html
【 AquesTalk】
http://tools.rightclicksright.net/data/frame_9095.aspx
【SofTalk】
http://www.vector.co.jp/soft/win95/art/se412443.html
Adobe Exchange L5 SCORM Producerを利用した教材作成方法を記載します。
Dreamweaver拡張機能を使ったコンテンツ作成方法(PDF) 1.04MB
Dreamweaver拡張機能を使ったコンテンツ作成方法(Flash Paper) 780KB
※注意点:eLMの受講制限機能と教材が成績を送るタイミングの関係について
教材の中には、受講制限を利用すると学習しづらくなるものがあります。以下で、それを説明します。
投稿情報: 13:23 カテゴリー: eラーニング, 教材作成ノウハウ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
2008年7月30日(水)~8月1日(金)東京ビッグサイト[有明・東京国際展示場]西4ホールで行なわれた
『e-Learning WORLD2008』に出展しました。
そこで展示する上で、eラーニング戦隊 キバンレンジャー(キバンレンジャーのことは、また別でお伝えします)のイメージムービーを作ろう!ということになり、PowerPoint(パワーポイント)を使って作りました。
▼ちなみこれが完成品です。
このキバンレンジャー、全員うち(キバン)のスタッフなんですよ。
コスチュームは↓ここで入手しました。
お祭りコム http://www.omaturi.com/products/list.php?category_id=20
でムービーの作成で使ったものは、
・PowerPoint(パワーポイント)
・PPT2Flash(ピーピーティーツゥーフラッシュ)
・カメラ
・コスチューム
・ノリのいいスタッフ(戦隊ものに詳しければなお良し)
BGMはここで、探しました。
▼効果音フリー 効果音 無料 ダウンロード -音楽関連サイトリンク集 music-style
http://www.music-style.info/music-style/html/002_007.html
YouTube(ユーチューブ)で公開するのには、PPT2Mobile(ピーピーティーツゥーモバイル)でAVIに書き出しています。
結構PowerPoint(パワーポイント)って色々できるんですねー。
そして、ノリのいいスタッフに感謝感謝です!!
投稿情報: 12:44 カテゴリー: eラーニング, PPT2Flash, PPT2Mobile, パワーポイント, 展示会 | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)
● 状況
eラーニングのコンテンツ作成のために、ビデオ撮影を行うことがあります。専用のスタジオで撮影ができるときは、機材の心配はないとおもうのですが、セミナー会場でビデオ撮影をして、そのビデオを利用したい場合などは、「音」をいかに良い状態で撮ることができるかどうかが重要になってきます。
● 問題点
家庭用ビデオカメラに内蔵されたマイクでは、受講生や、カメラ撮影クルーが出す音は、カメラに近いので、意外に大きな音で収録されているのですが、肝心の講師の声は、小さくて聞き取りづらいことがあります。
● 解決策
SONY UWP-C1
そこでおすすめなのがワイヤレス・マイクです。
マイクにはピンマイクと、通常のマイクの形のものが2種類発売されていますが、持ち運びの利便性を考えた場合、マイクの小さなピンマイク型のものがベストです。
SONY UWP-C1がおすすめ機種です。価格は、5万円~6万円のようです。
SONY UWP-C2
どうしても、マイク型が好みであるというのであれば、UWP-C2という商品もあります。
⇒ SONY UWP-C2(ソニーeカタログサイト)
● 活用方法
私たちは、撮影時に予備を含めて必ずカメラを2台持ち込みますが、1台のワイヤレスマイク(発信器)を、2つのレシーバー(受信機)で受信することが問題なくできるため、音声も同時に2台のカメラで録音することができます。
● 注意点
このワイヤレス・マイクを使う際には、注意が5点必要です。
● 準備するもの
※PowerPointは、作成から変換まで同一のバージョン同一PCで行ってください。
別のPCやバージョンの違うPPTを使用した場合、PPT2Flash変換時にエラーが出る場合があります。
※音声合成ソフトは、弊社では株式会社HOYA のVoiceText(http://voice.pentax.jp/)を使用しています。
フリーソフトやシェアウェアでも音声合成ソフトは、いくつかありますが弊社で色々検証した結果このソフトが一番自然なナレーションを付けることができました。
教材をどんどん作っていきたい・変更を随時加えていきたいというような場合は、多少コストはかかりますが、ナレーターを雇うよりもこういった高機能の音声合成ソフトなどをうまく活用することによって、結果的にはコスト削減や業務の円滑化が図れると思うのでオススメします。
● 作業手順
Step1 下準備
まず、何を教材にするのか、何を伝えたいかを明確にしておきましょう。
※作りながら考えてしまうと必要以上に時間・人員コストがかかってしまいます。
Step2 資料収集
1の考えがまとまれば、資料などの収集を行います。
※本の文章やWebなどからの引用を行う場合、著作権には十分注意してください。
Step3 ラフ構成作成
収集した資料からラフ構成を考えます。
※どういった順序で伝えたいことを見せるか・どういった内容を入れるかなど大まかな構成を手書きでも、頭の中でもいいので描きましょう。
Step4 構成表作成
3のラフ構成を元にxlsに構成表をおこしていきます。
サンプルExcel:納得!SCORM講座 基本編 構成表(98.5KB)
このxlsでの作業で、階層構造やナレーションをあらかじめ決めてしまいます。
※PPTでの作業に入った際、大幅な構成や内容の変更は、タイムロスが発生するので早く作りたいという気持ちを抑えて、コツコツxls上で作業をしましょう。
(PPT上の変更作業などは、細かな修正で済ませるようにしましょう。)
Step5 構成表確認・見直し
4での作業ができたら一度xlsの見直しをします。
構成・話の流れ・情報を盛り込みすぎていないか・情報が足りなくないかなどを検討します。
あまり長すぎる教材は、よい学習効果を得られないので、ばっさりと削除してしまうか、別の教材として作成するか、内容を要約するかなどよく検討しましょう。
※10分~15分ぐらいが、eラーニング教材として良いと言われています。
Step6 PPT作成作業
xlsの整理が終わったら、PPTの作業に入ります。
サンプルPowerPoint:納得!SCORM講座 基本編(4.53MB)
まずxlsの構成からコピー&ペーストで、PPTに貼り付けていきましょう。
その際、文字サイズが小さすぎると、学習者に見づらい教材となってしまいますので文字サイズは、情報の内容にもよりますが小さくても20ぐらいにしておいたほうがいいと思います。
また、1スライドに情報が多くなってしまった場合は、スライドを分けるなどの工夫をしましょう。
※PPTの修正や変更を行う際は、xlsの修正を忘れずに行ってください。ナレーションを付ける場合の際に、スライドと音声の違いが出る可能があります。
Step7 PPTアニメーション・デザイン付け
テキストの流し込み作業が終わったら、アニメーションやデザインをつけていきましょう。
図解などを入れると理解しやすい内容になるで、盛り込みましょう。
アニメーションの効果は、PPT2Flashで使えない効果もありますので、弊社Webのアニメーション効果のサポート表を確認してください。
ナレーションもこの時点で、ほぼ確定できるかと思うので、xlsに加えていきましょう。
※この作業時にも、内容の変更などは出てくると思いますので、xlsも随時変更しておきましょう。
Step8 PPT確認・見直し
PPTでの作業が完了したら、スライドショーで全体を通し学習者の気分で見てみます。
※実際に動きが付くと、より内容が明確に見えてくるので変更・修正を行います。
Step9 ナレーション付け
内容が確定したら、音声合成ソフトなどを利用してナレーションを付ける作業を、xlsを元にPPTを見ながら行いましょう。
※PPTで対応している音声ファイルの拡張子に注意してください。
wavファイルで挿入するとPPTに音声を埋め込んでくれます。
※挿入するwavファイルの容量により、
PowerPointメニューの“ツール” →“オプション”→“全般”→“指定するファイルサイズより大きいサウンドとリンクする”の値を適宜変更して下さい。
検証はしていませんが、他の拡張子の音声ファイルでは、色々気配りする必要がある場合があるようです。弊社では、wavで作業を行っています。
Step10 音声ファイル添付
音声ファイルができたら、PPTに音声ファイルを添付していきます。
※アニメーションのタイミングに合わせるなど細かい作業になりますが、教材完成まであと少しです。
Step11 PPT2Flash変換
音声ファイルの貼り付けが終わったら、スライドショーで確認をしてPPT2Flashで変換をします。
※LMS用、web用、EXE用など様々な変換形式があるので、用途にあった変換を行いなって下さい。
PPT2Flash機能説明⇒
Step12 完成
変換したものを確認して完成です!
ちなみに、YouTubeに投稿するのにPPT2Mobile(ピーピーティーツゥーモバイル)というソフト使っています。
※環境により、読み込みに時間がかかる場合があります。
● まとめ
ここでサンプルとして公開しているものは、試行錯誤しながら作成した教材ですが、5日ほどでできました。
コツコツ作っていけば、自社独自の教材が月に4~5本作成可能だと思います。
現場でのノウハウを、教材として作成することによって、スキルや業務ノウハウを共有することが可能になるのではないでしょうか。
市場にいい教材が見つからない・外部には出せない情報なので自社で作るしかないなどと言った場合も、有効的な手段だと思います。
投稿情報: 20:03 カテゴリー: eラーニング, PPT2Flash, PPT2Mobile, パワーポイント, 教材作成ノウハウ | 個別ページ | コメント (0) | トラックバック (0)