Adobe Exchange L5 SCORM Producerを利用した教材作成方法を記載します。
Dreamweaver拡張機能を使ったコンテンツ作成方法(PDF) 1.04MB
Dreamweaver拡張機能を使ったコンテンツ作成方法(Flash Paper) 780KB
※注意点:eLMの受講制限機能と教材が成績を送るタイミングの関係について
教材の中には、受講制限を利用すると学習しづらくなるものがあります。以下で、それを説明します。
【eLM受講制限機能とは】
eLMでは、教材に受講制限という機能を利用できます。
これは、複数の教材が登録されているコースで、教材 Aが修了もしくは合格していないと教材 Bが受講できない、というような制限を設ける機能です。
eLMでは、教材に受講制限という機能を利用できます。
これは、複数の教材が登録されているコースで、教材 Aが修了もしくは合格していないと教材 Bが受講できない、というような制限を設ける機能です。
【eLMの学習画面】
学習画面には、ボタン(次へ、前へ)と目次で構成されるナビゲーションがあります。
受講制限を利用すると、教材 Aの学習が修了するまでは、教材 Bに移動するボタンは押せなくなり、グレーで表示されます。
学習画面には、ボタン(次へ、前へ)と目次で構成されるナビゲーションがあります。
受講制限を利用すると、教材 Aの学習が修了するまでは、教材 Bに移動するボタンは押せなくなり、グレーで表示されます。
【教材が成績を送るタイミング】
Dreamweaverプラグインに代表されるようなオーサリングツールで作成した教材の中には、教材を閉じることで合格になるものがあります。
これらの教材では、次のページに移動したり、教材を閉じない限り合格にならないのですが、次のページへのボタンは受講制限のため押すことができません。
そのため、一度教材リストの画面まで戻っていただき、再度受講をしていただく必要があります。
Dreamweaverプラグインに代表されるようなオーサリングツールで作成した教材の中には、教材を閉じることで合格になるものがあります。
これらの教材では、次のページに移動したり、教材を閉じない限り合格にならないのですが、次のページへのボタンは受講制限のため押すことができません。
そのため、一度教材リストの画面まで戻っていただき、再度受講をしていただく必要があります。
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