eラーニング最新動向Watch!

頭のいい説明すぐできるコツがAmazonで予約開始

KiBANの社外取締役の鶴野充茂の11/20配本の新刊、「頭のいい説明すぐできるコツ」（600円）、Amazonで予約ができるようになりました。

常に３～4冊の本を同時に執筆しているエネルギーには、本当に頭が下がります。eラーニングコンテンツの執筆も今後の活躍が楽しみ、、、です。

そばで産みの苦しみ、力の入れようをみていました。力作です。たくさん売れればと願っています。是非ご予約いただきますようお願いいたします。つるの本の販売コーナーもご用意しましたので、あわせてご利用いただければ幸いです。

 

 

KiBANで働く人、必読の書（作成中）

Amazonのインスタントストアーは大変便利です。

KiBANの社員に是非読んでおいて欲しい必読の書籍を集めたコーナーを作っています。今までは書籍のURLを送っていましたが、Amazonのインスタントストアー機能を使うと、推薦書籍を一カ所に集めることができるので大変便利です。

ロゴなども作ったり、書籍の紹介文章を記入したり、時間を作って、すこしづつ内容を充実させていこうと思います。

●KiBANで働く人、必読の書（作成中）
http://astore.amazon.co.jp/kibanjp-22?_encoding=UTF8&node=8

●eラーニング関連書籍
http://astore.amazon.co.jp/kibanjp-22?_encoding=UTF8&node=2

●つるの本（取締役　鶴野 充茂の書籍）
http://astore.amazon.co.jp/kibanjp-22?_encoding=UTF8&node=7

取締役の鶴野充茂の新刊書籍が出版されます

KiBANの社外取締役の鶴野充茂（ビーンスター株式会社 代表取締役）が書籍を出します。11月20日の予定です。

「頭のいい説明　『すぐできる』コツ」　鶴野充茂（著）知的生き方文庫　
11/20配本予定だそうです。

まだAmazon、三笠書房とも、Webにまだ登録されていませんが、先行して鶴野充茂の書籍だけを集めて購入できるコーナーを作りました。

「頭のいい説明　『すぐできる』コツ」　が発売されたら、また改めてご紹介します。

●つるの本のコーナー
　鶴野充茂の書籍購入ができます。
　http://astore.amazon.co.jp/kibanjp-22?_encoding=UTF8&node=7

▲書籍の写真
http://www.kohoman.com/blog/　より

eラーニング最新動向Watch!ストアー開店

eラーニング最新動向Watch!ストアー（http://astore.amazon.co.jp/kibanjp-22 ）を開店です。

といっても、Amazonのアフィリエイトサービスで、eラーニング関連の書籍を集めサイトを実験的に作ってみました。（購入はちゃんとできます。）

eラーニングコンテンツ作成用ソフトウェアを、アフィリエイトサービスで販売できないものだろうか、、、という疑問点から出発して、自分自身で、アフィリエイトでものを販売することからトライすればいいものを、いきなりアメリカのWebサイトで、自社独自のアフリエイトサービスを展開できるプログラムも購入していろいろ試しています。

Amazonのアフィリエイトサービス自体は、すべてWeb上で自動化されており、全く人手を介さない仕組みができあがっていますし、eラーニング最新動向Watch!ストアーのようなものであれば、1時間程度の作業であっという間に仕上がってしまいます。

サービスのわかりやすさ、その自動化の洗練された仕組みに、今更ながら非常に感心しています。

eラーニングを広めていくためには、様々な自動化や、業務フローの改善も必要です。インターネット上には、いろいろ良いお手本があり、毎日、本当によい勉強になります。自社でアフィリエイトサービスが始まる前に、Amazonの仕組について、徹底的に学ばせていただいたり、Web上での販売のノウハウを蓄積することをトライしてみよう、、、と思います。

企業内教育の最前線を追うフリーペーパー「ラーニング イノベーション」創刊される

企業内教育の最前線を追うフリーペーパー「ラーニング　イノベーション」創刊！

eラーニングのコンサルティングから制作（映像・フラッシュ・音声）までを手掛ける株式会社イオマガジンが、企業内教育の最前線を追うフリーペーパー「ラーニング　イノベーション」（創刊準備号）を2008年9月1日したそうです。

　『ラーニング イノベーション』の創刊準備号巻頭に、小松会長のインタビューが掲載されているそうです。　『ラーニング イノベーション』には、インストラクショナルデザインの第一人者、

　熊本大学大学院・鈴木克明教授、人材マネジメントのプロフェショナルであるベリングポイント株式会社の吉田健之 執行役員のインタビューが掲載されいるそうです。

　同社では現在、『ラーニングイノベーション』を抽選で50名様にプレゼント中だそうです。（申し込み締切りは、9月30日までだそうです。）是非、手に入れて読んでみたいと思います。

　■『ラーニング イノベーション』詳細URL：
　　　http://www.io-maga.com/news080901.html

　■ブレゼント申込フォームURL：
　　　http://www.io-maga.com/presents_elc.html

『ＩＴ時代の教育プロ養成戦略 日本初のｅラーニング専門家養成ネット大学院の挑戦』を読む

熊本大学大学院　社会文化科学研究科　教授システム学専攻で、eラーニングを利用して、eラーニング専門家、教育のプロを養成するコースを行っています。いつか西村自身、2年間、熊本大学で自分が、コツコツ独学で学んできた教育学、教育工学の総チェックとして、熊本大学大学院にも、学びたいと思っています。（あと2～3、気になっている大学院があります。）

その熊本大学大学院の活動をまとめた本がでています。今回の韓国出張に、持参してきていますので、夜の時間や、移動の時間を利用して読んでいます。

『ＩＴ時代の教育プロ養成戦略　日本初のｅラーニング専門家養成ネット大学院の挑戦』
目次
ＩＴ時代の地球社会における教育戦略の模索
第１部　グローバル化するｅラーニングと先進国のプロ養成戦略
第２部　日本のｅラーニング普及の鍵を握るプロ養成
第３部　ｅラーニング・プロ養成ネット大学院の始動
第４部　ｅラーニング・プロのスキル体系：４つのＩ
高等教育の質保証と戦略的経営の先進事例をめざして

eラーニングに関わるすべての人に是非読んでいただきたい1冊です。

【8月24日25日（インターン7日目）日記】浜田＠未来大学

【8月24日　日記】浜田＠未来大学
　今日は、今年のインターン2回目の日曜日。大学の同期が集まって、プチ同窓会でした。お台場集合ということで住んでいる秋葉原から山手線、ゆりかもめと乗り継いで、お台場へ。

今年はフジテレビのお台場冒険王もファイナルということで、お客さんたくさん。でもでも天気が悪かった。雨が降ったり、やんだり。屋外イベントがメインのようだったので、足早に出店でジャンクフードを食べて、お台場デックスにある、ジョイポリスという屋内型遊園地へ。

やっぱり、遊園地、楽しいです。久々にみんなで楽しみました。心の許せる友達と騒ぐって最高ですね。

【8月25日（インターン7日目）日記】浜田＠未来大学
今日も開発です。セミナー管理もこれだけ、毎日触れてると、ここの改良が必要だというポイントが少しずつ見えてきます。プログラムのソースコードにも幾分慣れてきたようです。

大学の講義でプログラムデザインという言葉を習いました。習った当時は、大学2年生だったこともあり、あまり意味がわからず、「プログラミングする」という意味で捉えていましたが、本格的に開発を経験してみて、解釈が違ったと認識させられます。

ただ、プログラムすることではなく、美しいコードを書く、つまり「誰もが理解しやすい」そして「最適化されたアルゴリズム」を実装するという意味もあるのではないでしょうか？きちんと調べたわけではないので、違うことだったらごめんなさい。

　先日、毎日勉強してますと日記で書きました。今日はネットカフェに書籍とノートを持ち込んで今秋の基本情報技術者試験の勉強を本格的してます。気がついたら、もう午前3時なんですね。息抜きに書き忘れていた日記かいてます。静かな空間でドリンク飲み放題なので快適です。

大学では、すでに講義があまり無いため自分の好きなように時間が使えますが、（インターンですが）働いてみると、意外と時間が無いですね。1週間があっという間です。その分、充実してるということでしょうか？

先日、洋一郎さんに言われました。「過去門の解説資料を作っていったら合格するよ。」って。その通りですね。解説資料を作るためには問題の倍以上の知識が必要なのではないでしょうか。難しいのは承知の上ですが、今秋に基本情報技術者、来秋にソフトウェア開発技術者の取得を目指します。（春は引越しやらで忙しいのでお休みです。）

　学祭です。自分、公立はこだて未来大学の学校祭の実行委員会で副委員長をしています。インターンで東京にいる身ですが、メール対応などで夜は忙しいです。今、北海道では協賛依頼の活動で大忙しのようです。

ほかにも模擬店や、サークルイベントなどやることたくさん。地方の単科大学なので、自治会に当たる組織が無く、学祭実行委員会がその一部業務も行っているのが実情です。未来祭は10月11~12日。大学生活で最後の学校祭。ぜひとも成功させたいですね。

それでは、今日は夜更かししすぎました。銭湯行って、さっさと寝ます。おやすみなさい。

感動するeラーニング

感動するeラーニング、という言葉が耳に残っています。ライフワークとしての教育という言葉にも痺れます。

今日は、S社のSさん、A社のKさんとビジネス上、新しいつながりが出るのではないかということで、両者を紹介させていただきました。（本人の確認をいただいていないので、社名、人名をイニシャルにて失礼します。）

Sさんは、eラーニング、学習の原動力となる感動が必要、Aさんは、50歳になり、自分が生きてきた証として、ライフワークとして教育に取り組みたいとのこと。

芯の部分が共通である2名、2社で新しいビジネスの関係ができればと思います。教育をライフワークにしたいという人は、人生に満足し、心から感謝しているからこそ、教育をライフワークに選択されるのだと思います。

私は、この2名に、アビトレさんの感動するビデオを、ご紹介させていただきました。最近、もっとも泣けて、鳥肌がたったコンテンツです。

また、アビトレ社長の木下社長の書籍で、『ココロでわかると必ず人は伸びる』 (単行本)に、感動ムービーを作るきっかけについては、書かれてあることを紹介しました。『感即動』という素敵な言葉を知るだけでも、この書籍を購入する意味があると思います。

以前のBlogに、紹介記事もあるので、ご一読いただけると幸いです。

ハーバードからの贈り物

e-Learning WORLD 2008が終了後、お問い合わせの多さ にビックリ。そして感謝、感謝です。

1日5件、6件とミーティングが入っていくので、メールをゆっくり読んだり、返信したりする時間が、なかなか、ゆっくり、じっくり取れない状態です。

重要なメールの返信を時間をかけて書こうとすると、書く時間が取れないまま、ズルズルと後回しになることがあります。

自宅に帰る頃には、ミーティングが多すぎで、疲労困憊状態。

読書がストレス発散、頭のリフレッシュになっています。

読書ではなく、KiBANで作っているeラーニングコンテンツでも、同様のストレス発散にまで繋がるような、多くの素晴らしいコンテンツを提供できるように、1日も早くしていきたいとおもうし、eラーニングを専業とする会社の義務でもあると考えています。

書籍のように、いつでもどこでも開始できるeラーニングコンテンツは、何種類あるのでしょうか？

非情に残念で憂慮すべき状態だとおもいます。会社同志で競いあう時代ではなく、コラボレーションをしながら、真のコンテンツ、ユーザーのニーズや知的好奇心を、本当に満たしてくれるeラーニングコンテンツが必要とされています。

コンテンツを提供する専門の会社も、いくつか存在しますが、コンテンツ力では、やはり書籍、出版会社が、何歩も先を行っていることは否めない状態です。何とかeラーニングコンテンツを充実させていこうと思いながらの、読書時間です。

今、手にとって読み始めているのは、『ハーバードからの贈り物』（http://www.amazon.co.jp/%E3%83%8F%E3%83%BC%E3%83%90%E3%83%BC%E3%83%89%E3%81%8B%E3%82%89%E3%81%AE%E8%B4%88%E3%82%8A%E7%89%A9-Harvard-business-school-press/dp/427000035X）

ハーバード大学での最後の授業を収録したもので、AMAZONにも多くの書評が掲載されている。博士号の取得や、海外への留学は、近日中に実現できる夢ではないけれど、この書籍で、海外留学の仮装体験を楽しむことにします。

『パフォーマンス・コンサルティング』を学ぶ

読書欲、学習欲が止まらない。読書を始めると、気がつけば朝方ということも多い。

名著と評判の高い書籍を購入した。
『パフォーマンス・コンサルティング～人材開発部門は研修提供から成果創造にシフトする～』
(単行本（ソフトカバー）)
デイナ・ゲイン・ロビンソン/ジェームス・C・ロビンソン (著), 鹿野尚登 (翻訳)

実は、この書籍を購入して読むきっかけは、東京大学である勉強会に参加するため。

先日、機会があり、主催者でもある東京大学の中原淳先生と、食事をご一緒させていただく機会があった。短い時間であったけれども、示唆に富む話が多く、深く考えるきっかけを頂いた。

中原先生のグループが主催されるLearning bar は、毎回参加者が多く、抽選になっています。これまでにも、何回か抽選に、残念ながら、外れています。

参加できるか、できないかに関わらず、11月に向けて熟読を進めようと決意。（8月（すでに締め切り済み）の抽選には、初めて当たったので、とても楽しみです。）

11月のLearning barについては、中原先生のblogに情報が掲載されていますので、下記をご参照ください。

●11月のLearning bar : パフォーマンスコンサルティング・ワークショップ
http://www.nakahara-lab.net/blog/2008/08/11learning_bar.html

会社の垣根をこえ、学ぶこと、教育について真剣に取り組む人たち同士の、同業種交流会は重要だと思う。学びたいこと、実現したい夢、計画が膨らむばかり。

貪欲な知識欲、学習欲を満たしてくれるには、まだ書籍がもっとも強力。eラーニングが自分の欲求を満たしてくれるようにしたいとも思う。