eラーニング最新動向Watch!

eラーニングとインシデントサポート

どうも、しばらくぶりです、中村おりおです。今回はちょっとこの場をお借りしまして、キバンで提供しております、インシデントサポート　に関してご紹介します。

このサポートは、通常サポートという言葉から連想されるような、電話やメールなどによるお問い合わせの対応ももちろん含まれるのですが、ちょっと変わった特徴として、インシデントを作業時間に充当することができるようになっています。

これがどういうことかと言いますと、いざeラーニングをはじめよう、運用を開始しようという段になるといろいろとやらなければならない事が、担当者の方に降って沸いてきます。

これは例えば、受講生から想定されるお問い合わせに対してのルールを決めておく、といったかなり運用的な面の強い事柄から、ユーザー登録用のCSVをeラーニングシステム用に整形するとか、乱数による初期パスワードを人数分生成するとかいった技術的な面の強いものまで様々です。

こういった様々なタスクが出てくる中で、なるべくスムーズに運用を開始していただく為にキバンでお手伝いをする、それに充当頂く分がインシデントサポートになります。
（1インシデント=2時間程度の作業=10,500円　となります。）

キバンでお見積もりをさせていただく場合には、概ね10インシデント程度のご購入を推奨させて頂いておりますが、概ね、半年以内には使い切ってしまう感じです。
（手前みそですが、皆様に便利にご利用いただいているといえるでしょう）

こういった制度もありますので、お困りの際はお気軽にご相談頂ければ幸いです。
（また、このブログを読まれている、キバン製品ユーザーの方で、「あれ、そういや最近使って
ないな？と思い当たる方は、是非、営業までご連絡頂き、こき使ってください。）

以上、インシデントサポート制度のご紹介でした、

インシデントサポートについてはこちら

インシデント契約書のサンプル

企業の国際化と世界進出の準備 eラーニングを世界中に提供しよう！

eラーニングをすべての人に！という目標のために、世界中から優秀な人材を集めています。

今日は、トルコからエントリーされた方との面接でした。

KiBANのスタッフの1/3を外国人留学生または、日本人留学経験者にしています。そのため、バイリンガル、トリリンガルの人が多くても、必ず日本語ができる状態になっています。今後は、日本語ではなく、英語を必須にして採用活動が進みそうです。

本日のSkypeを利用した採用面接では、残念ながら、トルコとの回線接続状況があまり良くありませんでした。んなところから接続してくるのか楽しみにしていましたが、本日は音声と、途中からチャットのみによる面接となりました。

トルコ人の方の採用が決まれば、日本語の全くできないスタッフの第一号となります。採用の前に、長期インターンシップの受け入れを検討しています。

このようにして社内での第二言語として、急速に、英語化が進んでいます。

KiBANは、世界に進出する、売り上げの半数以上を、海外からにする目標をもっていますが、こうして社内スタッフの国際化を進めていくことが、会社の国際化の第一歩として間違いない方法だと思っています。

電車の降りる駅になりました。この辺にて。

ワークステーション5台を追加購入

KiBANでは、開発陣にワークステーションに30インチディスプレイ2枚を接続した、おそらく日本でもっとも、広いディスプレイで開発を行ってもらっている。

▲開発スタッフは、30インチ×2のデュアルディスプレイの開発環境

スタッフが急増しているので、1人複数台のPCを利用できているものの、「遊び」のPCが、ほとどんど無い状態になっていたので、タワー型のワークステーション5台、1Uのサーバーを5台、サブノートパソコン2台、ワークステーションタイプのノートパソコン2台を購入しました。

いずれもHP社製のPCで格安で手に入れることができたことがキッカケだったのですが、内定者が、早速ノートパソコンの支給を受けたり、ネットワーク・サーバーチームが、実験用サーバーを構築したりと、すぐすぐにでも、フル稼働しそうな様子です。

事務所、ハードウェアとも、eラーニングという1つの目標に絞ってからは、活動が分散しなくなり、非常に効率と、高い専門性を持つことが出来るようになりましたが、まだまだ、新しい分野のため、スタッフが優秀な頭脳で、いろいろなことが実験できるような環境（マシン・時間・場所）などを提供していくことも、経営者として重要な役目であると思っています。

eラーニングのためのインシデントサポート

KiBANでは、eラーニングシステム、eラーニング教材作成用ソフトウェアの販売をしていますが、それと同じぐらい、システム運用や教材作成のお手伝い、サポートにも力をいれています。インシデントサポート契約というのがあり、1インシデント10,500円（2時間程度の作業）で、各種eラーニングを運用する際に、必要なサポートをさせていただいています。

Webサイトの作成が間に合っていませんが、KiBANの製品を導入されたお客様からは、非常に好評で、6ヶ月10インシデント（10.5万円）程度のご利用が最も多いパターンとなっています。eラーニングを導入した際の面倒な作業を、ご担当者にかわってKiBANで担当いたします。

■インシデント（インシデント・サポート）とは

実際にeラーニングを運用していく場合には、当初想定していなかった問題や作業が発生することがあります。

（これは、管理者の方が「他の業務に時間を取られて思いのほか時間が取れないのでアカウントの権限を　細かく設定している時間が無い」といった単純な問題も含みます。）

そういった運営上の問題点に対応するために、弊社インシデントサポートをご利用いただけます。

例えば、上記のようにeラーニングの運用に必要なさまざまな事柄の代行や、既存の教材の動作確認のお手伝いをしたりするのに充当いただけます。

例：

・既存教材の動作確認
・アカウントデータの一括登録をお願いしたい
・VHSテープのデータを、eラーニング化してほしい
・担当者が変わったので、使い方のレクチャーにきて欲しい。
・成績の集計を手伝って欲しい
・退職者のデータ削除を手伝って欲しい
・教材作成のための原稿打ち込みを手伝って欲しい
・会社のロゴを加工して、eラーニングシステムに入れて欲しい

内定者全員にiPhoneの支給・購入支援制度の利用者増加中

「全社員を対象にiPhoneの支給・購入支援制度を開始」が順調に稼働しています。

このユニークな制度の特徴の１つが、社員だけではく、内定者全員にも、iPhoneの支給、購入支援制度が適用されることです。

9月1日からスタートしましたが、どんどん増えています。内定者も続々、iPhoneを購入しています。内定者からiPhone購入のお知らせメールが届きましたので、紹介します。

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添付写真のように、昨日iPhoneを購入しました。

やはりかっこいいですね。いまは荷物の山の中に一番大事にしたいものです。

以上　ご報告まで。

それでは、10月1日に皆さんとお会える日を楽しみにしています。

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●全社員を対象にiPhoneの支給・購入支援制度関連のblogの一覧
http://kiban.typepad.jp/blog/iphone/index.html

●社員がどんどんiPhoneの支給・購入支援制度を活用
http://kiban.typepad.jp/blog/2008/09/iphone-9f17.html

●内定者iPhone購入
http://kiban.typepad.jp/blog/2008/09/iphone-39e2.html

●iPhoneを福利厚生で支給

http://kiban.typepad.jp/blog/2008/09/iphone-d757.html

内定者もiPhoneを購入中

iPhoneを全社員に支給・支援制度を利用して、内定者もiPhoneをどんどん購入しています。内定者から浮かれたメールが届きましたので、紹介します。iPhoneの歌を作るほどうれしいとの言葉をいただいていましたが、まずは、歌詞が届きました。作曲は、現在着手中のようです。

東京大学大学院のHです。iPhone僕も購入しました。

残念ながらあいほんのうたは添付しませんが買ったぜという写真を添付します。

って添付できない！しかたがないのであいほんのうたをーーー

あいほんのうた

あーいほん あーいほん がーめんがでかいのね そーよ ねだんも たーかいのよー

あーいほん あ―いほん なーにがすきなーの あーのね りんごがすーきなのよ

あーいほん あーいほん なーにがにがてなの
きーぼーど と コピペが苦手なのー

▲前列、左から2番目（白シャツ）が長谷川君。

10月入社予定の仲間が北海道大学で博士号取得しました

KiBANの開発陣は、全員が大学院修了者です。比率としては、修士課程1：博士課程2の割合です。博士課程修了者（満了、中退者）の方が多くなっています。

このたび10月入社の社員が、無事、博士号を取得したと連絡がありました。非常にうれしく思います。学位授与式の写真などが届きましたら、また紹介します。

KiBANでは、eラーニングをすべての人に提供していくためには、優秀なスタッフ、学ぶことが大好きなスタッフを集めることから始めました。約7割のスタッフが大学院卒になっています。今回は情報工学で学位を取得した人がでましたが、仕事をしながら、研究生活を続け、博士号を取得する人が、次々出てくるような会社になればと思っています。

社員がどんどんiPhoneの支給・購入支援制度を活用

「全社員を対象にiPhoneの支給・購入支援制度を開始」を開始してから、社員がどんどん、iPhone　3Gを購入しています。他の人と一緒は、いやだと、様々なケースに入れたり、シールを貼ったりと、自分独自のiPhone化を楽しんでいるようです。

▲iPhone　3Gの裏側

▲絶対、革製のケースがベストと主張する人も。

▲ケースはゴム製。なんだかどこかのブランド品と似た柄です。

▲一瞬、限定版の赤色のiPhoneっと、びくりさせられました。

▲白のiPhoneに白のケース。センスの良さ、スマートさが伝わります。

▲ゴージャス！化膿姉妹、いや叶姉妹、みたいです。

▲本人は、タイガースファンではないと、言い張っています。
　隠れタイガースファンではないかと、、、思っています。

▲白のiPhoneに黒のケース。
　2叉ソケットで、2人で楽しめるようになっているあたりが、イヤらしい。
　社内No1のモテ男（自称）のiPhoneです。

 

新入社員歓迎会の様子

今日から韓国出張です。韓国でeラーニング最新事情を見学してきます。

しばらく、ネット環境がどうなるかわかりませんので、eラーニングに関する記事を書いていくことが出来るかどうか分かりません。1週間分、KiBANの紹介記事などを投稿しておきます。

学生からそのまま起業して、誰一人他の会社での勤務経験がないためか、不思議な行事や、ユニークな制度がKiBANにはあります。iPhoneを全社員に支給・支援制度のように、評判のよいものから、意味の分からないものも沢山あります。

その中から、ユニークな制度？の1つを紹介します。上野のラーメン店、「ひむろ上野店」にいき、鉄火麺を完食できるかどうかをみれば、仕事ができる人かどうか分かる、、、判定です。

新人が入ってくると、しばらくすると、みんなで誘いあって、「ひむろ上野店」に行きます。通常の鉄火麺では、辛さに物足りないために、「鉄仮面、辛めでお願いします」「鉄火麺、なる辛でお願いします」とか、または、店員さんの反応が悪いと、店員さんに聞こえるように「最近、ここの鉄火麺もたいしたことがないらしい」とか、いろんな工夫をして、ただでさえ激辛の鉄仮面を、すこしでも辛くしてもらう工夫をします。

▲ガチャピンの格好でお店へ。

一度は、ガチャピンの格好をしてお店にいって、全員で鉄火麺を注文しましたが、お店の店員さんが、ちょっとムッとして、死ぬほど辛くしてくれました。

この激辛ラーメン、スープを飲みきるのは、ふつうの根性では無理です。理性が働くと、どうしてスープを飲む必要があるのだろうとか、体に悪そうだとか、翌日の仕事に響くとか、いろいろ、中断する理由は思いつきます。

不思議と、食べに行く前に、スープを飲みきった人は、良い仕事をする、、、という良く分からないジンクスを戦うだけのために、みんな必死で最後までスープを飲みます。

付き添いでいくたびに、必ず西村もスープを完食していますが、翌日はたいてい体調を崩して、一日トイレを往復しています。2008年度の新人さんは、まだ全員連れて行ってはいないですが、今年の新人諸君の根性、がんばりをみていると、辛いの一言もなく、きれいにスープまで完食してくれそうです。

▲一口たべたあとの、張雷さんの表情

▲ギブアップ寸前だった張雷さん、浜田さんともスープまで完食。

▲この日は5名参加で、全員スープまで完食。
　左から、梁花さんへ、洋一郎さん、張雷さん、西村。

iPhoneと自宅用の無線ルーターを全社員を対象に支給

「全社員を対象にiPhoneの支給・購入支援制度を開始」が順調に稼働しています。9月1日からスタートしましたが、どんどん増えています。明日は、また3名増えている予定です。

今回は、自宅用の無線ルーターを希望する人が1名初めてあらわれました。自宅でもPC、iPhoneがブロードバンドで接続され、便利に利用できるようになればと思います。